ご報告が遅くなりましたが、先日慶應義塾大学にて
『ラストゲーム 最後の早慶戦』の試写会が開かれ、
塾の先輩・後輩がたくさん集まって下さいました。
慶應の野球部の部長の役で出演した私は、
一応塾の卒業生と言う事で
総合司会をおおせつかりました。
いやぁ~とても嬉しく、光栄でした!!
三田の西校舎、518番教室、懐かしいです。
もちろん授業も受けましたが、想い出は三田祭。
1975年、『ルージュの伝言』や『卒業写真』などが
入っている『コバルトアワー』というLPを出した後、
その時はまだ荒井由実と名乗っていましたユーミンが、
屋外ステージや講堂ではなく、なんとこの教室で
コンサートをして下さったんです!!
当日は会場のガードマンを雇う経費もあまりないので、
我々がやりました・・・・・。
すっかり綺麗になったこの教室で、
神山征二郎監督、主役の渡辺 大君、
マドンナ役の原田佳奈さんに、
この映画に対する熱い想いをバッチリ
うかがいました。
各社さんの記事は、 こんな感じ こんな感じ こんな感じ
こんな感じ こんな感じ 動画はこんな感じ です
教室はそのまま映画がスタート。
私達は会場を移し、
レポーターの皆さんの輪の中に・・・。
実はこの日は初めて一般の皆様に
見ていただく試写会、大君がしっかり
姿を現すとあって、テレビは全ての局、
取材の記者の方も多かったです!!
インタビューが終わってすぐを撮ったのがこれ、
本当に大盛況!!
もちろん映画への注目もありました。
しかしもう一つ、大君がつい最近23歳の若さで結婚、
そしておめでた、お父さんの渡辺 謙さんがおじいちゃんに!
という話題が・・・!!
良いじゃないですか! 素晴らしい!!
自身本格的な主役の映画のために、
こんなにマスコミの皆さんを集めちゃうんですから。
そして生まれる予定日が8月、
ちょうど映画公開の月!
もしかして、公開前日の日に生まれちゃったりして・・・・・。
オーディションを経て、しっかりこの役を勝ち取った
渡辺 大君。
役者として、一人の男として、文字通り勝負の年、
その強運ぶりはさすがです。
これから先、本当に楽しみです
もちろん涙・涙の試写会は大成功、
「一万円を払っても見たい映画です!」
なんて可愛い事を言う後輩もいました・・・。
その後行われた早稲田での試写会も大盛況、
こちらはOBの宮川一朗太部長が司会を
務められたようです。
この先も、各地での試写会に
ドンドンと行ってみたいです・・・!
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