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2007/06/09

八甲田牛

 最近のステーキといえばほとんどが霜降り、
 綺麗にサシが入りとろけるおいしさ・・・。

 ところがその味はある意味、脂のうまみ、
 牛肉の味からは段々と遠ざかって来ています。

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 そこで訪ねました青森県。
 あの映画でも有名な八甲田山の麓で
 飼われている牛は、その赤身のおいしさが
 売りだとか。

 一般に食べている黒毛ではなく赤牛、
 赤べこなどとも言われている種類。
 しかし実に健康的。
 2年も自然放牧、牧草を食べ
 1日平均1キロずつ体重が増えるとか。

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 牛舎に帰って来ても、もう食べる食べる!
 隣りに黒毛もいたのですが、比較にならないほどの
 健啖ぶり、あればあるほどエサをたいらげるとは
 係の方のお話。

 ただ卸す値段で言うと、例えば黒毛が一頭
 100万だとすると、赤牛は40万。
 段々と飼う農家も減り、逆に今じゃ幻のブランド。
 1年間に市場に出て来る量は、何とたったの40頭!

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 早速その貴重なお肉を。
 勿論ご覧のように、回りには脂肪が付いていますが
 赤身はしっかり。

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 それを、出てきた自らの油をかけながら焼き、
 しっとり感を持たせる。

 食すと確かにさすがのお味、昔ビフテキなんて
 言ってた時の懐かしい牛肉の旨味が口いっぱいに
 広がります!

 科学的に調べても、その旨味成分は黒毛の
 比ではありません・・・。

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 さらに奥入瀬のホテルでは、この八甲田牛を
 蒸し焼きでお出しします。
 油がうすいのでパサパサになるのでは、
 と思う心を吹き飛ばすおいしさ!

 マグロも赤身の旨さがあるように、牛肉で
 赤身の素晴らしさを全面に出せる八甲田牛。
 こういう味を分かる目を、舌を、きちんと
 持っていなければいけないんだな、と思いました。

6月 9, 2007 グルメ情報 |

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