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2007/05/20

桑名のはまぐり

 『その手は桑名の焼きはまぐり』
 何回も時代劇のセリフに出て来ました。

 東海道中膝栗毛にも載ってる名産品。
 桑名は松平11万石の港、尾張熱田から
 この桑名まで七里の距離があったので、
 この間は『七里の渡し』といわれました。

Hizakurige

 はまぐりは浜栗、そう栗の形に似てるから。
 古代遺跡、貝塚からも出て来る大多数は
 蛤らしいですよ。
 確かに、おいしいですもんね・・・!

 なぜ桑名でおいしいはまぐりが捕れるのか。
 木曽三川、木曽川・長良川・揖斐川が大集合、
 すべてが伊勢湾に注ぐ所が、この桑名。
 川からの栄養と、海からの栄養の交わる
 この汽水地帯がはまぐりに最高の場所!

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 しかぁ~し、歴代徳川の将軍に献上された
 このはまぐりも、アサリなどと比べてとっても
 デリケートな代物。
 環境悪化が災いし、最盛期には年間3000トン
 捕れていたものが、平成7年にはなぁ~んと
  0.7トンまでに・・・・・。

 ところが、今や活気を取り戻しています!
 稚貝の育成・放流、乱獲を防ぐため漁も
 週に2~3回、その時間も決めて。
 また、毎年川の上流である岐阜の山々に
 植林まで行っているとか。
 その量も20トンが見えて来ました。

 「山の神・川の神・海の神、はまぐりは
 そのすべての力が合体した贈り物です」、
 地元の組合長はおっしゃいました・・・。

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 見て下さい、立派ですねぇ。
 輸入物とは全く違い、大きく太りしっかり頑丈、
 縞模様も実に鮮やか・・・。
 捕れたては何と、生で食べられました!

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 まずは焼きはまぐりを・・・。
 スゴイ!
 甘く味が深く、このふっくら感は
 さすがの一級品です!!

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 地元の老舗料亭、船津屋さんの女将
 林 佳美さんに、はまぐりづくしのお料理を
 出していただきました。

 潮汁に天ぷら、池波正太郎さんが大好物
 だったというはまぐりの湯豆腐・・・。
 どれも本当に良いお味!

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 このお寿司も、専用のはまぐりを煮込んだ
 タレを作り、ご飯も黒酢でキッチリ味付け。

 女将曰く、「はまぐりは板場泣かせの食材、
 おいしすぎるんです」

 なるほど納得・・・・・・!!

5月 20, 2007 グルメ情報 |

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コメント

はぁ・・・(タメイキ) はまぐり美味しそっ!!
大きさもステキ!
貝ってどれも美味しくて大好きです。
今回はお仕事で食べられたのですか?豊和さん羨ましいなぁ。

投稿: のたろう | 2007/05/23 11:20:30

ホントにおいしかったデス・・・

投稿: Toyokazu | 2007/06/01 13:08:43

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