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2006/12/29

命の塩 『ぬちマース』

 今回のおもいッきりテレビ『こだわりの逸品』は
 沖縄の天然塩、しかも世界的な商品でした。

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 『ぬち』とは沖縄の言葉で命、『マース』は
 塩という意味です。

 人間は、水の次に塩が無ければ生きて
 いけません。
 古代ローマでは、兵士にお金の代わりに
 塩を配ったとか。現在のサラリーというのは
 その時の塩という言葉が残ったものらしい・・・。

 そんなに大事な塩なのに、今では健康を害する
 【敵役】以外のなにものでもありません・・・。
 しかしこのぬちマースには、塩分を体の中から
 排出するカリウムがたっぷり。

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 その他カルシウム・マグネシウム・鉄分・亜鉛・
 マンガン・銅・クロム・ヨウ素など海水そのままの
 豊富なミネラル群は、あのギネスも認める所!
 現在は21種類にもなるそうです。

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 がんばる社長は高安正勝さん、
 国立の琉球大学、理工学部物理学科卒。
 ご自分でも、ビジネスマンというより学者に
 近いとおっしゃる。

 今はイオン式交換膜製塩法・塩田法・岩塩・
 再生製塩法・煮釜式製塩法などが主流。
 しかし、Nacl は取れてもミネラルは・・・・・。

 それに対して、高安さんのやり方は
 『常温瞬間空中結晶製塩法』。

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 社長との写真の場所、離島の浜比嘉島から
 きれ~いな海水を汲み、この装置から
 霧状にして噴出させる。

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 すると部屋は白銀の世界!
 そこに出来た物は、そのまま水に溶かすと
 再び海水になる、という程ミネラルたっぷりの
 自然の塩が抽出出来る訳です。

 このやり方、世界初!
 物理学科卒の面目躍如!!

 もちろんこれだけ自然に由来する物、
 体に良いものが美味しくない訳がありません。

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 そこで訪ねたのが、ご存知京都の
 吉兆嵐山本店さん。

 私、こちらは初めて、嬉しい!!!

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 京都吉兆の社長、徳岡孝二さん。
 そう簡単にはテレビ出演しない方が
 私を笑顔で迎えて下さっている・・・。
 これだけで、ぬちマースへの入れ込み具合が
 分かります。

 天下の吉兆さん、どんなお料理が出てくるかと
 思ったら、まずはこれ!

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 きゅうり・・・・・・。

 二日間、普通の塩とぬちマースで
 漬けたものとが出て来ました。

 「まずはどうぞ。」
 私も一応、グルメレポーターとして
 お邪魔している訳ですから、これは何とか
 食べ分けなくては・・・・・。

 と意気込まなくても大丈夫でした。
 一目瞭然、ぬちマースで漬けた方は
 色も形も、そして味もパリッとしていて
 本当においしい。
 これもミネラルの為せる技、
 シンプルだからこそ分かる良さ・・・。

 「たぶんこれから先、これ以上の塩は出て来んと
 思います。私の最終の巡り合わせですわ。」
 ぬちマースは、京都の歴史をも味方につけて
 しまいました・・・。

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 現在は生産が間に合わず、残念ながら
 3・4ヶ月待ちの状態・・・。
 でも来年春には新しい施設も完成、
 よりたくさんの方にお届け出来る予定。

 【塩はやっぱり体に必要な物】
 大手を振って言える『ぬちマース』を、
 私も応援します!! 

12月 29, 2006 グルメ情報 |

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コメント

税理士の植田です。
私も「ぬちマース」、知ってます。もう何年か前、高安社長が工場を立ち上げられた直後に、お伺いした事があります。
沖縄の地場産業として頑張ってもらいたいものです。ネ。

投稿: 植田です | 2007/01/14 23:24:55

それは奇遇ですねぇ~。
この春、大きな工場も建つそうです。

投稿: Toyokazu | 2007/01/20 23:12:24

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